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黄昏睡蓮

猟奇系、グロ系の18禁小説を書いています。関連の同人・版権作品のレビューも書きます。18歳以下の閲覧禁止。毎日更新を目標にしています。

ループな殺人鬼1

 どうなるか興味があった。だから、実行に移した。

 最初の理由はそういうものだった。どうなるか興味があったから、目の前の席に座る女子の頭に向かってボールペンを突き刺してみた。ただのボールペンでそんな大事になるわけがないと思っていたら、それは大きな間違いだった。
 どうにも、いい位置にいい角度でいい力具合で刺してしまったらしく、ボールペンの半分ほどもが彼女の頭の中に埋まってしまったのだ。これにはやった自分がびっくりした。やられた側の彼女といえば、刺さった時の衝撃も、刺さっている痛みもないのか、何気なく手を頭にやってそこにあったボールペンに指を触れさせて不思議がっていた。
「え? なにこれ。なにし、てるあ、あ、ある? されてうしえあうえ……」
 彼女が指に触れた物が何かということを知ろうとして、刺さったボールペンに触れたのがいけなかったようだ。ボールペンを彼女の指が摘んだ瞬間、彼女は突如として奇怪な声をあげて身体を震わせ、力が抜けたようになって床に倒れ込んだ。誰もがあっけに取られている中、倒れた彼女が失禁したらしく、アンモニアの匂いが漂い始める。
 何が起こっているのか、その場の誰にもわからなかっただろう。
 俺はその中で、ゆっくりと立ち上がり、彼女の頭に突き刺さったボールペンをイジってみた。すると、彼女の身体がびくんと波打つ。その反応が面白かった。人間の身体を操っているのは脳だというのは常識だけど、まさか外部から直接刺激をして動かせるとは思わなかった。もっと激しい動きが誘発できないかと、色々試してみる。その結果は芳しくなかったが、なかなか楽しめた。
 だが、それを長く楽しむことはできず、大慌てで彼女に近づいてきた先生に突き飛ばされてしまった。まあ、いまから思えばそんな先生の対応も当然だっただろう。
 彼女で楽しむことに夢中になっていた俺は、突き飛ばされた時の勢いで後ろにもんどりうって倒れ、後頭部を強打する羽目になった。
 そして俺は死に、ふと気づけば俺は元の通り自分の席に座って授業を受けていた。
 その時は白昼夢でも見たのかと思ったが、そうではなかった。試しに同じように行動してみたら、同じように状況は推移し、そして最終的に俺はやっぱり事故で死んでしまったからだ。
 なのに、どんな死に方をしても、気づけば俺は自分の席で授業を受けていて、彼女もまた何事もなく生きている。もしやどうやってもここから始めることになるのかと思ったが、そうではないことにも暫くして気づいた。
 その授業中に彼女を殺さず、授業が終わるのを待って、彼女が別の場所に移動してから殺してみた。そしたら、今度は彼女を殺そうと腕を振り上げる寸前のところからスタートした。
 この現象がループものというのだと呼ばれる現象なのだということも後に知ったが、そのループの引き金は死ぬことだけではなかった。
 たとえば教室で彼女を殺していた時、まず前の席の彼女を殺し、そのあとで近づいてくるとわかっていた先生も殺してみた。するとようやく状況を理解したらしい大多数の生徒が悲鳴をあげて、大騒ぎになってしまった。我先にと逃げ出す彼らを見ていたら、急に視界が暗くなって、気付けばやっぱり行動を起こそうとしてい

た前からのスタートになった。
 どうしてそんな風にループをするようになったのかはわからないが、そのループ現象と長年つきあっていればはっきりとわかることもいくつかあった。
 ループする条件は明確にわかったわけではないが、俺自身が何か致命的な間違いを犯し、その上で死ぬかあるいは関係ない人にその様子を見られることがキーになっているようだった。
 こんな能力とも言い難い、よくわからない現象が生じる理由はわからなかった。

 だが、なにはともあれ、あるというのなら俺はそれを好きに使う主義だ。


~続く~



当たり前ですがこの話はフィクションです。
妄想の一つとしてお楽しみください。

ループな殺人鬼2

 とりあえず、目の前から歩いてきた女性の腹部に手にしていたナイフを突き刺した。
 何度も殺してきてわかったのだが、どうやら自分は人を殺すということにかけては天才的らしい。といっても兵士とかそういう類の人間にはなれそうにもなかった。なぜなら、俺はそのへんにあるものを使ったり不意打ちなどといった暗殺者的な殺し方しかできなかったからだ。
 俺のナイフの一突きで的確に心臓を破壊されたその女性は何が起きたのか把握する暇もなかっただろう。唖然とした表情のまま、力なくその場に崩れ落ちた。
 さて、ここからが問題だ。俺は彼女の身体を抱え上げ、物陰に隠れる。十秒ほど待ってみたが、特に変化はない。どうやら誰にも見られなかったようだ。
 俺の能力、といっていいのか、とりあえずループする現象は、関係のない人間に犯行の瞬間を見られた数十秒後に時間が巻き戻る。つまり、ループしないということはそれが目撃されなかったということになるわけだ。
 この力を使い始めた頃に、軽く人を殺した後、じっくり楽しもうとしたら急に時間が巻き戻って萎えたことがあった。そのため、最近ではループしないことを確認してからお楽しみを始めることにしていた。
 俺のお楽しみ、それは人にいえばなんて異常なんだと思われるかもしれないが、死姦という行為だった。ループなんていう現象が起きる俺がそういう行為を好むのは当然のことかもしれない。
 異常なことは理解しているが、別にそれをやめる理由もなかったので俺は時々こうして楽しんでいた。
 ナイフを使って彼女の身体から衣服をはぎ取る。彼氏がいるのか、そもそも婚約とかしているのか、子供がいるのか、そういった個人のことはわからない。名前さえわからない。ただ、俺好みの女性だということだけが大事だった。
(おー、結構胸でけー。Eとかかな)
 ブラジャーに包まれたその女性の胸はかなり大きかった。微妙にサイズが合っていないのか張り切れそうになっている。このブラジャーというものは実にくせ者だ。なにせワイヤーのようなものが入っていて、切ろうと思っても簡単に切れるものじゃない。だからこれだけは別で外さなければならないのだ。
(めんどうなんだよなぁ……まあ、いいけど)
 外して見ると、やはり窮屈なものに詰め込まれていたのか、ブラジャーをしていた時より遙かに膨張する。その柔らかさをひとしきり堪能した。
(あー、この感触がいいんだよな……まだ瑞々しい感じのこの肌が、徐々に生気を失っていくところを想像すると……)
 かなり興奮する。
 俺はよく味わってから、ナイフを使って片方の乳房を根本から切断した。こうなると乳房というよりは単なる脂肪の塊だ。巨乳から一気に絶壁となった女性の身体を見つめる。片方が大きく、片方が何もない。アンバランスさが最高だった。
 俺が特に興奮を覚えるのはこの『壊れた瞬間』を目の当たりにするときだ。これまで彼女がおそらく何十年もかけて、かなりの大変な思いをして維持してきたであろう身体を、ほんの数十秒でめちゃくちゃにしてしまう。この感覚が心地いい。
(あー、もっと壊してぇ)
 その衝動に任せて、俺は彼女の髪をひっつかみ、無造作に切り払った。その際ナイフが彼女の頬を深く切り裂いて血が滲み始めたが気にしない。むしろ傷口に垂直になるように傷を刻み、目も何も関係なく縦横無尽に彼女の顔を引き裂いた。
 傷をつけるのは右半分だけにとどめておいたから、左半分は大した傷がない。全体をぐちゃぐちゃにするのもいいが、やはりこういう形で傷つけた方が無事な方と無事じゃない方の変化がはっきりわかっていい。
 さらに俺は別のところの陵辱に移った。


~続く~

ループな殺人鬼3

 次の陵辱場所はもちろん下腹部、マンコの周辺だ。だがここを傷つけるのは中々に神経を使う。なにせここには最終的に挿入しなければならない。そのために、下手に大きく傷つけるわけにはいかないのだ。
 とりあえず、まずは指先を使ってその場所を広げてみる。処女膜があるかどうかの確認だ。すると、その場所には確かに処女膜があった。このご時世、このくらいの年齢になれば処女なんてとっくに捨てているのかと思いきや、案外この女性は身持ちが堅いようだった。
 しかしそうなると間違いなくこの場所は狭苦しい場所になっているだろう。そういうのはあまり好きじゃない。
「よし……試してみるか」
 ナイフをその場所に突き立てる。処女膜が破れるとかそういうレベルの問題ではなく、膣が避けた。これで初めての人間でも十分血が潤滑油の役割を果たしてくれる。
 俺はナイフを引き抜くと、さっそくチンコを出して彼女のそこに挿入した。あらかじめ裂いておいた甲斐あって、彼女のそこは俺のものをあっさりと奥まで受け入れた。血のどろりとした感覚が新手のローションのようで心地よい。まあ、凝固して来たらちょっと問題かもしれないが、どうせ一夜と待たずにループするのだから問題ないだろう。
 俺は遠慮なく彼女を犯しまくった。彼女の一番奥で白い精液を吐き出して、彼女の血と一緒にその場所から噴き出してくる。
「うん、中々よかったよ」
 こんなことは生きている人間にはとてもできない。まずやらせてもらえないだろうし、百億が一やらせてもらえたとしても相手の叫び声でさぞうるさいことだろう。それは個人的に好みではない。
 女の子に痛い思いをさせるのは本意ではないのだ。ナイフで刺しといて何を行っているんだと思われるかもしれないが、俺は女子をなぶるような真似をしたことは一度もない。かならず一撃でとどめを刺してから楽しんでいる。それが俺のモットーなのだ。
 とりあえず一度出して落ち着いた俺は、彼女の身体をさらに引き裂いていく。ナイフ一本でどこまでできるかわからないが、試してみたいことはまだまだいくらでもあった。
 まず彼女の肩、腕の付け根にナイフを突き立てる。肌を裂き、肉を裂き、筋肉を切り離す。見えてきた骨はさすがにナイフじゃ無理かと思ったが、ナイフの切れ味を信じて骨にナイフを突き立てた。さすがの骨もナイフという金属で出来た武器には勝てずに半ばまで刃が食い込む。さらに何度か続けて振り下ろすと、彼女の腕が切断できた。
 さすがに刃がぼろぼろになってしまったな。俺はそのナイフを放り捨て、代わりに彼女の切り離された腕を掲げ持つ。
「ふむ……いい腕だ」
 すらりと無駄な肉がついていない腕のフォルムはまさに理想的だった。某両腕がないことで有名な像の腕だと言われても納得出来るかもしれない。変な例えだがそんな感じで見事なものだった。
 俺はその手に拳を握らせる。死後硬直が始まりかけているのか、拳を作らせるのに力はいったが、拳を握らせることには成功した。
 この拳をどうするかなんてことは決まっている。
 俺はさっきまで自分のものが入っていたその穴に、その腕を入れてみることにした。もちろん大きさとしては腕の方が遙かに太い。これが入るとすればかなり無理をしなければならないだろう。それだからこそ楽しい。
 まだそそぎ込んだ精液混じりの血がこぼれだしているそこをめがけて拳を握った腕を押し込む。いくらナイフで切り裂いたとはいえ、中々簡単には入ってくれそうになかった。
 半ば彼女の身体を逆さまに立て、真上から押し込むようにして腕を突っ込んだらようやく奥まで腕が入った。二の腕辺りまで押し込んだが、さすがにそれ以上は入らなかった。とりあえずは目的達成ということで、次に狙うのはもちろん後の穴だ。


~続く~

ループな殺人鬼4

 後の穴にも腕を入れる、というのは誰でも考えつくことだろう。
 だから俺は、あえてそれはしないでおいた。それにいま気付いたのだが、俺はここまで彼女の左半身を主に傷つけまくっていた。右側の顔面が切り刻まれ、右胸が無くなり、右腕を取り外した。ここまで来たら、左側は無事なままにして、右側を徹底的に破壊しまくるというのが面白いだろう。
 アンシンメトリーの姿がもっとも変化を実感できてすばらしい仕上がりになるはずだ。
 死体に仕上がりもなにもないとは我ながら思うが、それはそれだ。
 俺は俺の身勝手な欲望を満たすべく、最後の仕上げに取りかかった。
 ターゲットは彼女の右足。これをどう調理するかで仕上がりが大きく変わる。単純なのは腕と同じように切り離して後の穴にでも突っ込んでしまうことだ。ただ、腕と違って脚は相当太いから肛門に入れるのは相当厳しい。括約筋を切断したところで、うまく入るのかどうか俺にはわからない。
 ただ切り刻むのも芸がない。暫く考えた俺は、少し変則的ではあったがいい活用方法を思いついた。
 まず、新しいナイフを取り出す。さっき骨を切断するために使ったナイフはそれまでの使用もあってかなり切れ味が落ちていたが、新しいナイフは当然そんなことはない。「よし」
 とりあえず軽く彼女の脚の肉を殺ぐ。肉の塊から薄くスライスするように、薄く、薄く。ぺらぺらの肉を幾つも量産していく。
 こうしてしまえば人間の肉も牛とか豚のそれとあまり大差がないように思えてしまう。もちろん実際にはぜんぜん違うし、食べてみたいとは思わないが。
「これで……と」
 ほとんどの肉をそぎ落とした脚は半ば骨が露出しており、無惨な姿だった。太股や脹ら脛の辺りを優先して切り裂いたから、膝の辺りや足首から下は元のまま肉が残っているが、それはそれで無惨さを助長するポイントになる。
 彼女の身体からそぎ落とした肉の破片をどう使うのかだが、簡単だ。まず彼女の右わき腹をナイフでざっくり傷つけ、中から腸が飛び出そうなほど深く傷口を広げる。
 そして、その穴からそぎ落とした肉を、彼女の身体に詰めていく。そうすると、徐々に彼女の右側の腹部だけが膨らんでいく。腹圧があるからかなり苦労したが、全ての肉片を詰め込むと、彼女の右のわき腹は異様なほど膨らんでいた。
「うん、完成だ! 中々いい感じじゃないか!」
 俺は自分が仕上げた死体に満足してそう自画自賛する。
 徹底的に右側だけを傷つけたから、左側だけをみればまだ無事だと思うかもしれない。だが、右側も含めてみればもはや生きていることなど絶対ないことがわかるだろう。
 それくらい俺は徹底的に彼女を破壊した。この取り返しの着かない加減がすごく気持ちいいのだ。
「こんなもんかなー。ん……ちょっと血が固まってきたな……気持ち悪い」
 チンコに付着していた彼女の血が固まりかけていた。これもこれまでの経験上、わかっていたことだ。彼女が生きていれば舐めて綺麗にしてもらうことも出来るのだが、もちろん死んでいる彼女が処理をしてくれるわけでもない。だからこの時のためにあらかじめ準備はしておいた。
 水をペットボトルに入れておいたものを使い、それで血を洗い流した。最後に拭くのは剥ぎ取った彼女の服を使えばいい。
 そうやってすっきりした後、俺は彼女の死に様を丁寧に携帯を使って写真に収めていった。もちろんループすればこの記録は消えてしまうので、これは別に後々見返しておくために取っているわけじゃない。
「さて……今日はどこのスレに投稿しようかな」
 俺は携帯でネットを使い、その撮影した画像を投稿するつもりだった。
 すこし前からやり始めたことだけど、案外楽しめるのだ。


~続く~

ループな殺人鬼5

 今回投稿する先は……適当な掲示板を探してそこにアップすることにした。
「死体愛好者の集まり、ね……こことか良さそうだな。写真をアップロード出来るみたいだし。結構流れも早いから反応もすぐ返ってきそうだし……よし、ここにするか!」
 納めた写真の内、まずは左半身だけを写している写真をアップする。
『まずはこいつを見てくれ。こいつをどう思う?』
 アップして数十秒経ってから再度リロードしてみると、面白いくらいに反応が返ってきていた。
『なんだこれ? 彼女自慢かてめー』
『死体? 人形じゃねーの。てか大事なところ修正しろよ』
『おっぱい! おっぱい!』
『30点。死体メイクの自慢か知らんけど、もっと綺麗にメイクしろよ』
『彼女ねてるん?』
 色々と間違ってるのが面白いな。まあ、古い携帯電話の画質じゃそれ以上はわからないか。
 俺は続けて右半身だけの写真をアップした。
『つぎはこいつを見てくれ。こいつをどう思う?』
 さっきと同じように少し時間をおいてからリロードすると、さらに反応が返ってきていた。
『は? おい待てこらなんだこれ』
『さっきの子?』
『悲劇的ビフォーアフター』
『誰がうまいこといえとww』
『釣り乙』
『人形だよな? さっきのがこうなるとか……ホントだといってよ』
『↑一瞬「おい死体愛好家ww」とか書こうと思ったら……さすがゆがみねえなww』
『割とリアルだなー。この人形』
『俺は綺麗な死体がみたいんであって、こんなグロ画像は求めてなかった』
『おまえさっきのメイク厨か。いいじゃん。俺は好きだよこう言うの』
『↑通報しました』
『すんなwww 今のがアウトなら全員通報しなくちゃいけねえだろww』
『ここはあくまでのんびりゆったり死体を愛でるスレです』
『その文言がこええよw まあ、俺もその一人だがな!』
 中々盛り上がっているようだが、しかし人形だと思われるのは面白くないな。
 俺は少し考えて、彼女の手荷物を漁った。目的のものを取り出し、それを撮影してまたアップする。
 目的のものとは写真付きの免許証で、それを彼女の無事な方の顔と一緒に映るように撮影したものだ。狙った通り、動揺が走る。
『は……? おいなんだこれ』
『普通に個人情報じゃねえか、なにアップしてんだよ』
『なんかやばくね?』
『写真写り悪いな……実物の方がかわいいじゃん』
『↑おまえのゆがみなさにあんしんしらた』
『↑お前安心できてないだろww ……つか、冗談だよね?』
 ここで最後のとどめ。彼女の全身を写した写真をアップする。
 思った通り、掲示板はすさまじく荒れまくった。
『お巡りさんこっちです』
『犯罪者光臨のお知らせ』
『通報した』
『通報した』
『通報した』
『お前等通報しすぎww とかゆってる場合じゃねえなこれ。釣りにしたって彼女の個人情報晒してる時点で質悪いだろ』
『つかどこにいるんだよ犯人。いまから行って捕まえてやる覚悟しろ。決して死体が見たいというわけではない』
『↑お前も通報するぞw 最後の一文がなかったら格好よかったのにw』
 そんな感じでどんどん反応が返ってきていた。どうせループすれば消えてしまう記憶と記録だが、まあ個人的な幸せのお裾分けのようなものだ。
 俺は携帯をしまい込むと、もうすっかり死体と化した彼女を見下ろす。
 免許証も見たけど、名前なんて覚えてない。
「楽しませてくれてありがとよ。じゃあ、またループした後の世界で」
 俺はその場を静かに離れる。
 彼女の死体が見つかった時ーー俺は再びループして彼女の後を歩いているところからスタートするのだろう。
 とりあえず何か美味いものでも食べるべく、俺は繁華街に向かったのだった。


~『ループな殺人鬼』 終わり~
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Author:夜空さくら (旧HN:黒い月)

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