FC2ブログ

黄昏睡蓮

猟奇系、グロ系の18禁小説を書いています。関連の同人・版権作品のレビューも書きます。18歳以下の閲覧禁止。毎日更新を目標にしています。

ああ、残酷な幻想 ~オークの集落~ 1

 この世に存在する行為の中で、オークの慰み物になることほど悲惨なことはない。
 彼らは魔物に分類される生物ではあるが、その旺盛な性欲と征服欲は留まることを知らず、全てを支配するまでは止まらないという。
 それは当然、性交における異性に対する行為でも変わらなかった。この世界でオークという種族には雌がいない。
 彼らは繁殖する際、同じ同族ではなく、人間やエルフ、ドワーフなどといった人型の異種族を母体とすることで知られていた。彼らにとって繁殖とは至上命題であり、それを実現するために戦っているといっても過言ではない。屈強な腕も体も、全ては別種族の雌を浚い、そして種を植え付けるためのものなのだ。それだけ割り切っている種族だからこそ、他を侵略し、数を増やして来た、
 オークは国を持たず、基本的に集団として行動することが大多数だ。基本的に定住することなく、国から国へと渡り歩き、そこで別種族の雌を見つけては襲い、奪って、自分たちの集落に連れ帰る。その上で四六時中犯し、子供を孕ませ、生み落させるだけ生み落させると、すぐに殺してしまう。
 そんな、異種族の雌からすると悪夢のような循環で子孫を増やしていくうのだ。

 その町にも、そんなオークの集団はやって来た。
『オゥ! オメエラ、サッサと歩ケ!』
 そう言ってオークの屈強な戦士が人間の女達を促していく。
 すでに街の自衛団は壊滅し、戦える年齢の男達は全滅してしまっていた。いたるところで死体が山と積まれている。
 女達は一度一か所に集められ、そこから街を出る方向に向かってオーク達に連れていかれていた。
 地獄を見てしまったから、女達もすっかり意気消沈してしまっている様子で、抵抗する気力もなさそうだった。
 街の外へ出て、道が荒れてくると、女達の中には付いて行けなくなる者が出る。
『早く歩ケ! ドウシタ! もう歩けないノカ!?』
 棍棒を振り回すオークに尻を叩かれ、慌てて駆け出す女もいれば、その場に崩れ落ちてしまい、動けなくなる女もいた。
 オーク達はそんな脱落者に向け、容赦なく棍棒を振り降ろし、ただの肉塊に変えて担いで行く。
 まさに地獄の行軍だ。それはオーク達が一時的に集落としている場所に辿りつくまで続いた。

ああ、残酷な幻想 ~オークの集落~ 2

 命を所有したまま、オークの集落についた女達だが、それからはさらに悲惨な現実が待っている。
 最初に各オーク達は自分のものにする女を、戦利品である女の中から選び取る。それは地位の高い者から行われ、そうして選ばれた女たちはそのオーク専属の奴隷となって生きて行くことになる。それはオーク達にとって一種のステータスであり、ここで選ばれた女達はまだ幸せな方だ。先輩の奴隷に連れられてその女達は各オークの趣味に合うように教育されていくことになる。
 その選出に漏れた女達は、オークの集落全体の共有財産として、奴隷小屋と呼ばれている大きな小屋に連れていかれる。
 そこでは、裸に剥かれた女たちが、個人所有の奴隷だけでは満足できない、あるいはすでに自分所有の奴隷を使い潰してしまった下級のオーク達によって凌辱されていた。彼女達は集落全体の財産であるため、いきなり殺されるということはない。個人所有の奴隷はその主人の気まぐれで殺されることもあるから、その点においてのみは恵まれていると言える。
 だが、命がある程度保証されているというだけで、地獄は変わらない。
『オーイ、ボルダール! 新しい女ダゾ!』
 新しい奴隷達を連れて来たオークが小屋の奥に向かってそう呼びかけると、小屋の奥で作業をしていたオークがノシノシと歩いて来た。
『おー。ご苦労ダナ。ソイツラか?』
 ボルダールと呼ばれたオークが現れた時、連れて来られた新しい女達は恐怖に息を呑んだ。
 それはボルダールが他のオークに輪をかけて醜悪な姿をしていたから……ではない。
 むしろ、ボルダール自身は他のオークに比べて一回り小さく、筋肉でしか出来ていないようなオークの戦士に比べるとひ弱な印象さえ受ける。
 彼女達を恐怖させたのは、そのボルダールの股間に存在しうるものだった。
 ボルダールの生殖器は、人間で言う大の男の腕ほどの太さを有していた。それだけなら、他のオークに劣っているだけのことだ。
 しかし、そのペニスには、現在進行形で、一人の少女が貫かれていた。

ああ、残酷な幻想 ~オークの集落~ 3

 その少女は、両手両足を根元から切断され、ギリギリまで軽く削ぎ落されていた。
 彼女の肛門にオーガの太いペニスが突き立っている。直腸を優に通り過ぎているのか、彼女の下腹部は醜く盛り上がっていた。
 ボルダールがその少女の胴を大きな手で握り、上下させて自分のペニスを彼女の身体で扱きあげる。
 少女からは呻き声が聞こえてくる。貫かれていることによる苦しみなのかはわからない。ただ言えるのは、彼女はもう長くないということだろう。
 ボルタールが腰を突き出しながら、彼女の中に向けて大量の射精に達する。一瞬で彼女の腹部が膨れ上がり、どれほど注ぎこまれているか外からでもよくわかる。
 そして、彼女は口から汚物混じりの嘔吐をした。後ろの穴から注ぎ込まれたボルダールの精液が口まで逆流したのだ。むせながら、吐きながら、少女はびくりびくりと痙攣して。そして動かなくなる。
 ボルダールはそんな彼女をペニスから抜き取ると、その場に落とし、その大きな足で踏みつけた。
 ぐしゃり、と処女はただの肉塊となり、地面に混じって人間だったかどうかもわからなくなった。
『アー、スッキリしたゼ。次はドイツを使うカナ』
 ボルダールは新しく連れて来られた女達を見渡す。そのボルダールの視線に、女達は恐怖に身を縮めることしか出来なかった。
『オレはボスから共有奴隷の処分を一人されてイル。オレの期限を損ねることは死ヌことダ。ヨク覚えてオケ』
 彼は戦闘力に秀でなかった代わりに、生殖能力に非常に優れていた。それゆえ、彼は戦いで得た奴隷たちを管理、教育する役目を担っているのだ。
 その一環として、彼には奴隷を自由に処分する権限が与えられている。

ああ、残酷な幻想 ~オークの集落~ 4

 ボルダールが新しく連れて来られた女性達を見定める。
 ほとんどの女性が恐怖に満ちた視線を返している中で、一人だけ浮かんでいる感情が恐怖だけではない女性にボルダールが気付いた。
『オマエ、生意気ダナ! ヨシ、次のペニスケースはオマエダ!』
 ずん、と大きな足音を立てて、ボルダールがその女性に向かって歩き出す。
 その巻き添えになっては溜まらないとばかりに、その他の女性達が脇に避けた。
 強気な視線を返す女性は、とっさに足元に落ちていた石を握る。
「この……っ、化け物! 夫の仇!」
 ボルダールに向けて投擲された石を、ボルダールは避けなかった。手の平で弾き落とす。
 そして、無造作に一歩近づき、女性に向けてその無骨な拳を繰り出した。
 腹部に拳がめりこみ、一気に壁まで飛んで叩きつけられる。
『オヤァ? ズイブン脆いナ! コノ前のエルフのヤツラに比べると肉がヨク乗ってる癖に!』
 そんなボルダールの呟きに、彼女達をここに連れて来たオークが応える。
『エルフのヤツラは魔法で自分の身体を強化シテルからナ。一般的な人間の強度はコンナもんダ。あまり壊し過ぎるナヨ』
 あとは任せた、と言いたげにそのオークは去っていく。
 ボルダールは軽くうなずいたのち、改めて吹き飛ばした女性に近づいて行く。
『オイ、死んだノカ?』
「……げっ、げほっ、がふっ」
 血を吐きながらその身体を痙攣させる女性。ボルダールはにやりと笑った。

ああ、残酷な幻想 ~オークの集落~ 5

『少しはしぶといようダナ。ソウでなくては使い甲斐も無いガ』
 ボルダールは腰に提げていた分厚いナイフを取り出す。そのナイフを片手に、壁に叩きつけられて痙攣している女性に近づいた。
 地面を転がって悶える女性の胸倉を掴んだかと思うと、ボルダールは半ば力任せに女性から服を剥ぎ取って行く。
 あっという間に裸に剥かれた女性だが、悲鳴を上げる余裕はない。裸に剥かれた女性を、ボルダールはその醜悪な舌で舐め上げる。
『ウーム、ヤハリ新鮮な奴はイイナ! 爛れたクズどもに比べれば、人間でアッテもそれなりダ』
 そう満足げに呟いたボルダールは、その女性の腕を持ち、軽く捻るようにして肩の関節を破壊した。
「ぎゃ、あああああああっっ!? げぼっ!」
『ウルサイ』
 関節を破壊される痛みに悲鳴を上げた女性の腹部を、ボルダールが踏み付ける。
 ボルダールは一端ナイフを収め、両手を使って女性の両手両足を徹底的に破壊する。
 悲鳴が響くと同時に、連れて来られた女性達も身体を震わせる。恐怖と絶望がその場所を満たしていた。
 四肢を破壊され、もはや悲鳴すらあげられなくなった女性を、ボルダールは掴み上げ、そしてその腹部をさらに殴打する。
「げっ、げぼっ!」
 血混じりの汚物を吐きだし、女性が痙攣する。ボルダールは満足そうに頷いたのち、その女性の股間を舐め上げた。
 おぞましい感覚が女性を襲ったが、すでに女性にその感覚に見悶える余裕はなかった。ただ、舐められるままに揺れる。
『サテ……』
 ボルダールはぶらぶら揺れる女性の胴体を握り、その性器に自分のいちもつを押し付ける。オークの中では細いとはいえ、成人男性の腕ほどはあるボルダールのものはそう簡単に入りそうになかった。
 しかし、そこはボルダールも慣れたものだ。
『……フンッ!』
 気合い一発。そのペニスがかなり細くなる。ボルダールが身に付けた特殊技能であり、いちもつの太さを自在に変えられるというものだった。それでも人間サイズにはならず、かなり太かったが、人間の許容範囲には含まれている。
 ボルダールのペニスは先端に行くほど細くなっており、それは挿入に便利だった。
 容赦なく、そのペニスを女性の秘部に突き入れて行く。
「うぎっ、ぎゃ、ぎぅ……!」
 徐々に奥に入って行くに従って、女性が緩慢な悲鳴を上げる。ボルダールは奥までペニスを突き入れると、ふぅ、と一息吐いた。
 そして、その瞬間、反応の鈍かった女性が全力の悲鳴を上げる。彼女の中に付き入れられたボルダールのペニスが元の太さに戻り始めたのだ。
 無論、ボルダールのペニス本来の太さは人間の女性が許容できるレベルではない。ブチブチと体の中で千切れる音を女性は聞いていた。
『ウム、中々イイゾ!』
 ボルダールが軽く腰を振ると、それに伴って女性の身体が揺れる。根元の関節を破壊された四肢がぶらぶらと揺れた。
 その地獄のような光景に、女性たちが震えあがる。ボルダールは舌なめずりをしながら、その女性達を見下した。
『サア、オマエラをこれからしっかり教育してやろウ!』
 ボルダールがそう言って女性たちに近づく方向に一歩足を踏み出す。

 その女性たちの地獄は、これから始まるのだ。

~続く~

ああ、残酷な幻想 ~オークの集落~ まとめ

ああ、残酷な幻想シリーズ『オークの集落』のまとめです。
続きを読むからどうぞ。
カウンター
プロフィール

夜空さくら (旧HN:黒い月)

Author:夜空さくら (旧HN:黒い月)

はじめに
当ブログは猟奇・グロ系の18禁小説ブログです。関連の同人誌・版権物のレビュー、個人的な語りなども書きます。18歳未満の方の閲覧はご遠慮ください。

『このブログについて』
・当ブログについてです。

『twitter』
・管理人のツイッターです。取りとめのないことを呟いています。

管理人運営の姉妹ブログ一覧
『黎明媚態』(露出・羞恥系)
『黄昏睡蓮』(猟奇・グロ系)
『白日陰影』(箱詰・拘束系)
『夕刻限界』(時間制御系)
『極夜天蓋』(催眠・改変系)
『東雲水域』(性転換交換系)
『星霜雪形』(状態変化系)
『異種祭祀』(異種姦系)

『pixiv』
・イラストは全て3Dカスタム少女を使用し作成して投稿しています。基本は小説の投稿です。

『ノクターンノベルズ』
・一部の小説をこちらでも掲載しております。
カテゴリ