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黄昏睡蓮

猟奇系、グロ系の18禁小説を書いています。関連の同人・版権作品のレビューも書きます。18歳以下の閲覧禁止。毎日更新を目標にしています。

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殺人プレイ『撲殺』1

 彼女との関係に不満があるわけではないと思う。
 自問自答した結果はそれだ。
 このご時世珍しくもないとはいえ、栄巳ちゃんレベルで殺人プレイを受け入れてくれる人は中々いるものじゃない。その上、栄巳ちゃんほど可愛いともなれば、文句をいう筋合いなんてものは一つもない。っていうか文句なんか言ったら、それこそ殺される。
 彼女に不満があるわけじゃないのに、なぜこんな風にもやもやとしたものを抱えることになるのか。それはわからない。
 スリルがないからかもしれないが、それは高望みしすぎというものだろう。そもそも、そんなスリルを感じてしまうようなご時世にこんなプレイをしていたらそれこそ豚箱(死後)行きだ。自分は何を求めているというのか。
 それがわからなかったから――

 とりあえず栄巳ちゃんの頭をかち割ってみた。

 降り降ろしたバッドから凄まじい衝撃がして、生々しく頭蓋骨が潰れる感触が手に伝わって来る。その生々しくもえげつない命を奪う感触に、思わず俺はゾクゾクと背筋を震わせた。
(ああ、そうか。なるほど、こういうことか)
 この前、栄巳ちゃんを吊るして殺した時、どうして物足りないなんて思ったりしたのか、その理由がいきなりわかった。あのプレイは大人しすぎたのだ。ほとんど彼女の原型がとどまったまま死んでしまうあのプレイは、俺の趣味に合わなかった。殺すのなら派手に、そして跡形もなく。そういう欲求が俺の中にあったのだ。
 だとすると、前回のプレイはちょっと生ぬる過ぎたゆえに、何かもやもやとした不満を感じることになったのだろう。
「いやー、解決して良かったよかった」
 両手でバッドを持って、全力でフルスイングする。椅子に座っていた栄巳ちゃんの胸にその一撃は吸いこまれていって、凄く沢山の骨が折れるいい音が響き渡った。
 頭の潰れた彼女はどっちからの血なのか、口から血を吐きだしながらもんどりうって倒れて、地面に転がる。俺はそんな彼女の傍に立って、さらにバッドを振りおろしていった。
 手、足、腰、胸、顔、とにかく全力で振りおろしては持ち上げて降り降ろしては持ち上げて。
 気付けば彼女の身体の中で無事なところなんて何もないくらいには、彼女はぐちゃぐちゃになっていた。
 俺はいい汗をかいた額を袖口で拭い、栄巳ちゃんに呼びかける。
「どう? 栄巳ちゃん。気持ち良かった?」
 もちろん、徹底的なまでに破壊された栄巳ちゃんの身体から返事はない。ただ、それでも嬉しそうに肉塊が蠢いた気がした。
 俺は満足しながら、もう一度バッドを栄巳ちゃんだった肉塊に振り降ろす。
 ぐちゃり、と湿っぽい音がして、バッドが彼女の身体にめり込んだ。

~続く~

殺人プレイ『撲殺』2

 いつものように再生した栄巳ちゃんに身支度を整えさせながら、俺は依然作ったウインチの調整を進めていた。
 綺麗なワンピースに身を包んだ栄巳ちゃんが興味をひかれて近づいてくる。
「何をやってるんですか?」
「ん? これかい?」
 俺は調整をしながら栄巳ちゃんに笑いかけた。
「栄巳ちゃんを楽しく殺せるように、ちょっと改良してるんだよ」
 その言葉を聞いたとたん、恍惚とした表情を浮かべるのだから、栄美ちゃんは筋金入りのマゾだ。俺は苦笑しつつもウインチの調整を終える。
「その方法にはこの服装も関係あるんですか? 珍しいですよね。服装まで指定するのは」
 栄巳ちゃんはくるくる回ってワンピースの裾を強調しながら問いかけてくる。確かに、プレイに先立って服装まで指定したのは珍しいかもしれない。
「今回の服装指定に関しては、まあ、添え物程度なんだけどね。ちゃんと腰を締められるタイプ?」
 俺がそう問いかけると、彼女はこくこくと頷いてワンピースの腰のあたりを示した。
「この紐で調整することが出来ます。同じワンピースを着るのでも、こうして腰のあたりを引き締めるのと引き締めないのとでは全然印象が違うんですよ」
「ふぅん。女の子のおしゃれは奥が深くていいね……まあ、それはそれとして」
 俺は栄巳ちゃんに近づいてその腰紐を少しきつめに調整し直した。栄巳ちゃんは俺が何をしようとしているのかわからないのか、困惑したような顔をしている。
「これでよし。準備はオーケー。それじゃあ……」
 彼女の顔が期待に輝く。
「殺人プレイを始めようか」
「はい!」
 彼女が楽しげに頷くのを確認して、俺は早速動き始める。
 
 
~続く~

殺人プレイ『撲殺』3


 まずウインチから垂れ下げた鎖の先に、足枷を接続する。両足に嵌めるタイプの足かせではなく、片足のみに嵌めるタイプだ。本来なら逃亡などを防ぐ目的で装着することが多いものだ。もちろん彼女に逃げる気なんて欠片もないのだから、その目的は別にある。
「栄巳ちゃん。こっちに来て?」
「はい」
 たったそれだけの行動で俺が何をしようとしているのか察したのか、楽しげに笑いながら栄巳ちゃんが俺に近づいてくる。鎖は結構長く垂れ落としているため、足首に枷を問題なく取りつけることが出来た。
「それじゃあ、始めるぞ」
 準備はそれだけで終了だ。俺は彼女から離れてウインチを操作する。
「わ、わわっ」
 当然、彼女の足首に繋がっている足枷が天井に向けて引っ張られ、彼女は足をあげなければならなくなる。経ちながら靴を履くときのように脚を上にあげるが、そんなのは焼け石に水程度の抵抗にすぎない。あっという間に吊りあげられた脚が腰の上まであがり、彼女は立っていることが出来ずに手を地面について逆立ちをする時のように脚を上にあげる。
 さらに上げ続ければ当然、彼女の身体は片足で吊り下げられることになる。脚一本に負荷がかかり、骨が軋む音がする。
「きゃっ」
 逆立ちに近い状態になったことで、ワンピースの裾が裏返り、まくりあがりそうになるのを彼女は必死に手で抑えた。片方の足でしか吊り下げられていないため、もう片方の足をその足に絡めるようにして股を無様に開かないように工夫する。そんなけなげな努力もすぐに意味をなくのだけど。
 俺は十分な高さに彼女の身体を吊り上げると、その手に金属バッドをに握った。


~続く~

殺人プレイ『撲殺』4

 俺が金属バッドを持って目の前に立ったことで、彼女も自分がこれからどういう目に合うのか正確に悟ったらしい。その瞳はさらなる期待に怪しく輝いた。
 そんな彼女の顔面に金属バットを叩きこみたい感情に煽られたけれど、それを俺はなんとか堪える。
「頑張って、耐えてね」
 何をどうすれば耐えられるのかはわからなかったが、とりあえず俺はそう声をかけておいた。
 そしておもむろに、金属バッドを振り被って全力で振り抜く。野球でパワーヒッターがそうするように、全力でのフルスイングだ。
 高めに振り切ったその一打は、見事栄巳ちゃんの吊り下げられた脚にヒットした。膝が砕ける音が響く。
「いぎゃっ!!」
 大きな悲鳴を上げて栄巳ちゃんの身体がびくりと痙攣する。その様子に満足しながら、俺は振り戻したバッドを間髪入れずに再度振り抜く。今度も先ほどと同じ場所に当たったバッドは砕けた膝をさらに細かく抱く感触を伝えてきた。
「ぎゃああああっ!!!」
 骨がくだけ、腱が伸びきり、彼女の身体がぶらんと揺れる。体が揺れれば当然彼女の折れた膝に負荷がかかることになり、栄巳ちゃんは短い悲鳴を上げ続けた。
 俺はさらに彼女に叫ばせるべく、彼女の胴体には一切バッドを振るわず、彼女の身体を支えている脚を徹底的に叩いて行った。
 骨が完全に砕け、肉だけがまともにつながっている彼女の脚は、もはや元の脚と派別物の存在のように、彼女の身体をただ空中に吊り下げていた。
 
 
~続く~

殺人プレイ『撲殺』5

 俺は一端金属バットを部屋の壁に立てかけ、しゃがんで彼女の顔を覗きこむ。
「栄巳ちゃん、意識はしっかりしてる?」
 彼女はゆらりと揺れる度に襲いかかって来る激痛を堪えながら、逆さまになった顔で笑みを浮かべた。
「はい……だいじょう、ぶ……です……」
 まあ、今更彼女が足一つ砕かれたところで意識を失ったりしないことは分かっていた。
「それは良かった」
 言いながら、俺は彼女の頬を平手で叩く。そんなに強い力では叩かなかった。叩くことが目的ではなく、『押す』のが目的だったからだ。
「ひっ――ぎぃやああああ!!」
 そんなに強く叩いたわけではないのに、彼女は凄まじい悲鳴を上げる。彼女の身体が回転したからだ。それはつまり、彼女の折れた脚がぐちゃぐちゃに捻りあげられることに繋がる。その足の異様な状態が発した痛みに、彼女は悲鳴を上げているのだ。
「ほーら、回る回るー。世界は回るー」
 俺は容赦なく、彼女の身体を両手で掴んでぐるぐる回す。ロープと同じように脚がねじれて行き、相当な痛みが彼女を襲っているはずだ。
 切るとか殴るとかとはまた別種の痛みなのか、だいぶ痛みには耐性があるはずの彼女が叫びっぱなしだった。
 ある程度回転させたところで、俺はいよいよお楽しみの時間へと移る。
 彼女のねじれた脚は、雑巾のようになっていた。


~続く~

殺人プレイ『撲殺』6

 ここまで来たら何をするつもりなのかは誰にでもわかるだろう。当の栄巳ちゃんは残念ながら痛みでそれどころではないようだが。
 俺はこれから起こることを期待しながら、その両手を彼女の身体から離す。そうすれば当然、彼女を吊り下げる鎖と、彼女の身体はねじれた分元に戻ろうとする。
 彼女の身体が勢いよく回転した。
「ぎゃああああああああああああああ!!!!」
 その瞬間、彼女の口から凄まじい悲鳴が零れる。回転することで負荷が増大し、彼女の足にかかったゆえだ。その痛みがどういうものなのか俺にはわからない。だが、骨折しているだけでも辛いのにそこに負荷がかかればそれは相当痛いものだろうと予想は出来る。
 俺は回転を続ける彼女の身体を無造作に押してみる。振り子のような動きも加わった彼女からは、さらなる悲鳴が絞り出された。
 勢い余って今度は逆方向に彼女の脚がねじれて行く。
「いぎ、ぎぎぎ、ぎぎぎぎっ」
 折れた骨同士が擦れでもしているのか、彼女の口から零れるのはなんだか間抜けな軋むような声だった。
 俺はその悲鳴を聴きながら、壁に立てかけておいたバッドを手に取る。
 回りながら、揺れながら悲鳴を上げ続ける彼女に近づき、無造作にそのバッドを振り被った。
 全力を込めて振り抜いたバッドは彼女の肩にめり込み、さらに回転を加えながら吹き飛ばす。
「ぎゃああああああ!!!??」
 ぐるぐる回る視界では何が起こっているかもわからないんだろう。彼女はひたすら痛みに対する悲鳴を上げ続ける。
 俺はがむしゃらにバットを振り被っては振り抜いて、彼女の身体をやたら滅多ら打ちすえる。骨が砕ける音、肉が潰れる音、内蔵が破裂する感触――それらすべてが俺を興奮させ、高ぶらせる。
 何十回、いや、何百回と打ちすえただろうか。
 俺が疲れて動きを止めた時、彼女の姿はもはや変わり果てていた。


~続く~

殺人プレイ『撲殺』7

 脚だけでなく手も砕かれた栄巳ちゃんは、当然スカートを抑えておくことも出来ず、ぐちゃぐちゃになった手はだらりと垂れ下がっている。
 彼女の腰辺りでベルトによって絞られたワンピースの裾は、まくれ上がって彼女の顔までを覆っていた。照る照る坊主を逆さまにした時のようにも見える。これによって彼女の視界は自然と遮られ、どこから打撃を与えられるかわからず、さぞかし恐怖を味わったことだろう。そういう彼女の精神的な責めのために身に着けさせた衣装ではあったけど、ことここに至ると間抜けな姿にしか見えない。
「……よいっしょっと」
 俺は刃物を手に取ると彼女のワンピースをベルトごと切断してはぎ取る。下着姿になった彼女の身体は普段の綺麗さとは無縁の状態だった。あちこち内出血してどす黒い色に染まっているし、そもそも骨格を徹底的に潰しているため、身体の輪郭もめちゃくちゃだ。吊り下げられている側じゃない脚も、もうずたぼろもいいところで、足首から足の付け根に至るまで破壊したせいで、彼女の胴体にぼろきれみたいな調子でまとわりついている。
 ここまで徹底的に彼女の身体を破壊したのは初めてかもしれない。彼女が吊り下げられている場所の真下には大量の吐瀉物が巻き散らかされ、実に凄惨な絵になっている。
 俺はさらにウインチを操作して、彼女の身体を限界まで上に引き上げた。
 少しだけかがむと、丁度彼女の顔が俺の目の前に来る。
「楽しかったよ。栄巳ちゃん」
「……ぁ……ぇ……っ」
 何か言おうとしているようだが、肺も背骨も何もかも破壊された身体で喋れるはずもない。俺は逆さまになった彼女の唇にキスをして、愛情を示す。
 そして、先ほど服を剥ぎ取るのに使った刃物を振るって彼女を天井から吊り下げている脚を切断した。バッドでぐちゃぐちゃにして、さらに伸び切っていたこともあってか、思ったよりも楽にその脚は切断出来た。
 支えを失った栄巳ちゃんが地面に向かって落下し、ぐちゃりと生々しい音を立てる。


 さすがに治癒に特化したナノマシンを有しているとはいえ、全身をめちゃくちゃにされた栄巳ちゃんは中々回復しなかった。
 彼女の身体が再生している間、俺は何もすることがなかったので、のんびりと次のプレイのことを考えて凄す。ウインチの方に付いて行っていた脚もすでに取り外して地面に寝かせた彼女の傍に置いておいた。その上から大きな白いシーツを被せておいたのは、女の子に配慮と言うか、そういう類のものだ。別にいまさら初心ぶる気はないけど、例え恋人同士とはいえ、そういう配慮は変わらずするべきだと俺は思っている。
 それはさておき、次のプレイをどうしようか俺は悩んでいた。
(んー、もっと大規模なことやりてぇよなぁ……けど、そういうのってどんなのだろ……爆殺とか派手だけど、さすがになぁ……俺一人じゃそんな大規模なのは……)
 そこでふと、思った。
(待てよ……俺一人じゃなかったら、いけるんじゃないか?)
 もちろん栄巳ちゃんの承諾は得る必要はあるだろうが、俺一人で出来ることには限度がある。なら、仲間を増やしてしまえばいいのではないか。
 コミュニティは様々なものがある。俺の求めるコミュニティも探せば存在するはずだ。
(より大規模に、派手に! 殺人プレイを楽しむことも出来るんじゃねえか……?)
 思いついてしまった以上、一刻も早く動きだすべきだ。
 俺は急いでパソコンを立ち上げ、求めるコミュニティを探し始めた。
 
 
 
 
~ 殺人プレイ『撲殺』 終 ~
 
 
 
 
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