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黄昏睡蓮

猟奇系、グロ系の18禁小説を書いています。関連の同人・版権作品のレビューも書きます。18歳以下の閲覧禁止。毎日更新を目標にしています。
月別アーカイブ  [ 2013年07月 ] 

ループな殺人鬼2

 とりあえず、目の前から歩いてきた女性の腹部に手にしていたナイフを突き刺した。
 何度も殺してきてわかったのだが、どうやら自分は人を殺すということにかけては天才的らしい。といっても兵士とかそういう類の人間にはなれそうにもなかった。なぜなら、俺はそのへんにあるものを使ったり不意打ちなどといった暗殺者的な殺し方しかできなかったからだ。
 俺のナイフの一突きで的確に心臓を破壊されたその女性は何が起きたのか把握する暇もなかっただろう。唖然とした表情のまま、力なくその場に崩れ落ちた。
 さて、ここからが問題だ。俺は彼女の身体を抱え上げ、物陰に隠れる。十秒ほど待ってみたが、特に変化はない。どうやら誰にも見られなかったようだ。
 俺の能力、といっていいのか、とりあえずループする現象は、関係のない人間に犯行の瞬間を見られた数十秒後に時間が巻き戻る。つまり、ループしないということはそれが目撃されなかったということになるわけだ。
 この力を使い始めた頃に、軽く人を殺した後、じっくり楽しもうとしたら急に時間が巻き戻って萎えたことがあった。そのため、最近ではループしないことを確認してからお楽しみを始めることにしていた。
 俺のお楽しみ、それは人にいえばなんて異常なんだと思われるかもしれないが、死姦という行為だった。ループなんていう現象が起きる俺がそういう行為を好むのは当然のことかもしれない。
 異常なことは理解しているが、別にそれをやめる理由もなかったので俺は時々こうして楽しんでいた。
 ナイフを使って彼女の身体から衣服をはぎ取る。彼氏がいるのか、そもそも婚約とかしているのか、子供がいるのか、そういった個人のことはわからない。名前さえわからない。ただ、俺好みの女性だということだけが大事だった。
(おー、結構胸でけー。Eとかかな)
 ブラジャーに包まれたその女性の胸はかなり大きかった。微妙にサイズが合っていないのか張り切れそうになっている。このブラジャーというものは実にくせ者だ。なにせワイヤーのようなものが入っていて、切ろうと思っても簡単に切れるものじゃない。だからこれだけは別で外さなければならないのだ。
(めんどうなんだよなぁ……まあ、いいけど)
 外して見ると、やはり窮屈なものに詰め込まれていたのか、ブラジャーをしていた時より遙かに膨張する。その柔らかさをひとしきり堪能した。
(あー、この感触がいいんだよな……まだ瑞々しい感じのこの肌が、徐々に生気を失っていくところを想像すると……)
 かなり興奮する。
 俺はよく味わってから、ナイフを使って片方の乳房を根本から切断した。こうなると乳房というよりは単なる脂肪の塊だ。巨乳から一気に絶壁となった女性の身体を見つめる。片方が大きく、片方が何もない。アンバランスさが最高だった。
 俺が特に興奮を覚えるのはこの『壊れた瞬間』を目の当たりにするときだ。これまで彼女がおそらく何十年もかけて、かなりの大変な思いをして維持してきたであろう身体を、ほんの数十秒でめちゃくちゃにしてしまう。この感覚が心地いい。
(あー、もっと壊してぇ)
 その衝動に任せて、俺は彼女の髪をひっつかみ、無造作に切り払った。その際ナイフが彼女の頬を深く切り裂いて血が滲み始めたが気にしない。むしろ傷口に垂直になるように傷を刻み、目も何も関係なく縦横無尽に彼女の顔を引き裂いた。
 傷をつけるのは右半分だけにとどめておいたから、左半分は大した傷がない。全体をぐちゃぐちゃにするのもいいが、やはりこういう形で傷つけた方が無事な方と無事じゃない方の変化がはっきりわかっていい。
 さらに俺は別のところの陵辱に移った。


~続く~
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