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黄昏睡蓮

猟奇系、グロ系の18禁小説を書いています。関連の同人・版権作品のレビューも書きます。18歳以下の閲覧禁止。毎日更新を目標にしています。
月別アーカイブ  [ 2014年01月 ] 

殺人プレイ『初殺』3

 二つに分かれたくす玉が、一気に床に向かって落下する。そのまま平面で下にいる二人を潰すのかと思ったけど、現実はもっとすごかった。
 二人の頭ぎりぎりの位置でくす玉が止まった、かと思った次の瞬間。

 二つに分かれていたくす玉が、勢いよく元に戻る。

 それはつまり、その間にいた二人が潰されるということを意味していた。
 一瞬のことで、合わさったくす玉の隙間から血が吹き出す。よほど強い力で戻ったのか、ぴっちりと隙間が埋まっている。二人は原型すら留めず、潰れたはずだ。
 見ていた観客席から大きな歓声があがる。
 ただ、この二人のプレイはまだ終わりじゃなかった。
 血を滴らせながらくす玉が再び天井近くまで持ち上がり、そして。

 再びくす玉が開かれる。

 すると当然、二つの間に挟まれていた二人分の肉片と血が解放されるわけで。
 ステージの上に、二人分の肉片がぶちまけられた。先ほどとは比べものにならないくらいの歓声がわきあがる。
 くす玉というものに則した、実に見事な初殺プレイだった。
 他にも色々な初殺プレイがあったけど、これ以上に見事なプレイはなかった。
 やがて、全ての初殺プレイが終了し、動画が止まる。
 柊山さんが得意げに笑って見せた。
「という感じかな。まあ、各自がそれぞれ工夫を施した初殺プレイを発表するみたいな感じに思ってくれればいいかな」
「なるほど……となると……どんなやり方がいいかな」
 俺は栄巳ちゃんの意見も聞こうと思って彼女の方を見た。
 だが、彼女はいくつもの殺人プレイを見てすっかりできあがってしまっていた。自分をそれに重ね合わせて想像していたのか、心ここにあらずと言った様子で、ぼーっとしている。
 オナニーでもし始めやしないかと思わず心配したけど、その様子はなくて安心した。
 彼女に意見を聞くのは無理そうだ。仕方ない。自分一人で考えなくてはならないだろう。
 俺はくす玉を使ったプレイにどういうものがあるか、考え始めた。
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