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黄昏睡蓮

猟奇系、グロ系の18禁小説を書いています。関連の同人・版権作品のレビューも書きます。18歳以下の閲覧禁止。毎日更新を目標にしています。

殺人鬼掲示板 磔殺しの殺人鬼編 2

 さっそく色んな殺人鬼のレスが返ってくる。
『かわいいこじゃん裏山!』
『虫姦キボンヌ』
『壊し方が甘い。32点』
『剥製にしたいな』
『とりあえず失禁させろ。話はそれからだ』
 男はそれらのレスを見て、苦笑いを浮かべる。
『毎度のことだけど、こーいう時に虫姦は無理ですって! 準備とか全然してないですし。とりあえず失禁もいつものことですけど、もうちょっと違う要望くださいよ』
 そう書き込んでから、殺人鬼はうつ伏せでだらしなく寝ている凪沼の足の間に立った。服を脱がせるためにしたことだが、彼女は力なく脚を開いていて、その股間も丸見えの状態だった。
 彼は少しだけ助走をつけると、その無防備にさらされた股間めがけて容赦無く蹴りをお見舞いする。彼の靴のつま先がめり込み、彼女の決して小柄ではない体が空中に一瞬浮く。
「!!!!!!」
 その衝撃は当然凄まじいものであり、気を失っていたはずの彼女は盛大に身体を波打たせ、自由に動かない身体をしゃにむに暴れさせる。
 ビクンビクンと身体がはね、それが収まった時、彼女の股間からは赤の混じった黄色い液体が溢れていた。
 その様子を再度写真に収め、掲示板に投稿する。
『成功。緩い子で超簡単だったですねー』
『やっふうううううううううううう!!!』
『流石の手腕』
『この変態どもめ!』
『お前がいうなwww』
『我々の業界では挨拶です』
『え、ほんと?』
『うん、そうだよ! 挨拶です』
『我々の業界では常識です』
『そうだったんだ。うん、わかった』
『おい騙されるな! お前ら、この子をからかうなよ! 騙されやすいんだから!』
『サーセンwww』
『サーセンwwwww』
『(´・_・`)』
『おい、今日の殺人鬼が悲しそうにこっちを見てるぞ』
『次の要望だっけ? じゃあ、残ってる脚をネジ切ろうよ。ネジだけに』
『俺たちみんな頭のネジがとんでるもんなー……って、わかりにくいわ!』
『わかってくれるから好き! す○屋だけに!』
『お前、食事中なんかい!?』
 一通りログを確認したのち、彼は彼女の無事な方の脚を見た。
「全く……ねじ切るなんて、簡単に言ってくれますね」
 男は凪沼の脚を掴んだ。

殺人鬼掲示板 磔殺しの殺人鬼編 1

「突然ですが、あなたにはここで惨たらしく死んでいただきます」
 そんな言葉を投げかけられ、声をかけられた人物は虚を突かれた顔をした。
「え……? なに?」
 そこは人気のない裏路地。そこを家に帰るまでの近道にしている若い会社員の女性は、突然降って湧いた死の脅威を実感することができなかった。
 それも無理はないだろう。彼女はこれまで可も不可もなく人生を歩んできた典型的な一般人であり、誰かに命を狙われるということ自体に思い至ることがなかった。女性の身である以上は当然暴漢などの脅威については考えていたが、それも犯されるという脅威であり、命を狙われるという脅威にまでは繋がっていない。
 それでも、変質者に近付かれた際に、彼女はどう行動すべきかについては理解していた。
 いくら人通りのない道とはいえ、周りは人家ばかり。ちょっと大声を出せば助けが期待できる。
 変質者はまだ数メートル離れた位置にいて、飛びかかってきたとしても数秒はある。
 そんな当たり前の常識が、彼女の判断を間違えさせた。
 声をあげようと息を吸い込んだ瞬間、瞬く間に距離を詰めた変質者の拳が、その腹部を貫いたのだ。
「ぐぇっ!」
 くの字に彼女の体が折れ曲がり、地面を転がって伏す。彼女が取り落としたカバンを変質者は地面に落ちるまでにキャッチし、小物がぶちまけられる音が立つのを防いだ。
 声も出せないまま悶える彼女に近づきながら、変質者はバックの中を漁り、財布から免許証を抜き出す。
「凪沼勝音さん、ですか。いい名前ではありませんか。生まれた時から勝利を約束された名前のようで」
 その言葉は、彼が彼女のことなどなにも知らないまま、彼女を襲っていることが明らかになる事実だった。彼は知りたいことは知れたとばかりに、その鞄をそっと地面に置く。
 一方、腹を殴られた凪沼は声をあげることもできずにその場にうずくまっていた。
 声を出せば周りに異常を知らせることができることはわかっていたが、彼女の意に反して体はまともに動いてくれない。
 彼女のすぐ側に膝を突いた男は、何気ない調子で彼女の首に手をかけた。
 そして、無造作に親指をその細い首に埋める。第一関節どころか、根元まで彼女の喉に彼の親指は食い込んだ。
「~~~~~~~~~~ッ!」
 気が遠くなるような激痛に声を上げようとした凪沼だったが、まるで喉に蓋でもされたかのように声が喉から上にあがらない。
「無駄ですよ。声が出せなくなるように潰しましたから。でもご安心ください。血流や呼吸は一切遮っていないので、それが原因で死ぬことはありません。声が出せないのも一時的なものですのでご心配なく」
 男は喉を抑えてのたうち回る彼女の足に狙いを定め、強く踏みつける。
 彼の踵は的確に彼女の足の付け根を捉え、関節が砕ける嫌な音がした。それでも、彼女は悲鳴を上げられない。
「これで逃げることもできなくなりましたね」
 恐慌状態になって暴れる彼女の手を掴み、両手を同時にひねり上げながら地面にうつ伏せに押さえつける。
 両方の肩が限界以上にひねられ、ほぼ同時に両方の肩が外れた。
 凪沼は完全に白目をむき、泡を噴いて気絶する。それを見た男は、困ったように微笑んだ。
「この程度、まだ序の口なんですが……仕方ないですね」
 男は気絶した凪沼から衣服を剥ぎ取って行く。ぴっちりとしたスーツも、清楚な色の下着も、艶かしい脚を覆うストッキングも、容赦無く剥ぎ取って行く。
 やがて彼女が全裸になると、男は満足したように距離を取り、散らかした衣服の残骸と一緒に彼女の写真を撮る。
 その写真写りを確認し、彼は早速お馴染みの掲示板に投稿する。
『いまからこの子を殺します。希望があればレスよろしくです』
 そこは彼と同じ殺人鬼の集まる掲示板だった。
 彼らはここでお互いに戦果を報告し、歪んだ心を満たしているのである。
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夜空さくら (旧HN:黒い月)

Author:夜空さくら (旧HN:黒い月)

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