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黄昏睡蓮

猟奇系、グロ系の18禁小説を書いています。関連の同人・版権作品のレビューも書きます。18歳以下の閲覧禁止。毎日更新を目標にしています。

殺人プレイ『爆殺』2

 殺人プレイに嵌っている俺と栄巳ちゃんは、今回殺人プレイ愛好会の全面的な協力の元、爆殺プレイに興じていた。
 望遠ハイスピードカメラも愛好会に所属しているからこその機具だ。
 爆散した栄巳ちゃんの回復を待ちながら、俺と柊山さんは、その映像をじっくりと眺めていた。
 映像には、栄巳ちゃんの綺麗な身体が下からの爆圧によって千切れ、燃えて、吹き飛ぶ様がまざまざと映し出されている。
「うーん……いいねえ。最高だねえ。これはまた人気作になるよぉ……」
「色々と、複雑ではありますけどね」
 俺はそう苦笑しながら呟く。愛好会の限られた人達だけとはいえ、自分の彼女の姿が晒されるのは、嫌ではないが、なんとなく引っかかるものを感じるのだ。
 もちろん愛好会に所属していなかったらこれまでやって来たプレイが出来なかっただろうけど……。
 柊山さんは俺の気持ちを分かってくれて、朗らかな表情で肩を叩いてくれた。
「大丈夫。愛好会の会員は皆紳士だ。死にざまに興奮こそすれ、彼女の身体に興奮している人は一人もいないと思うから」
「……それはそれで、心配ですけどね」
 どんなコアなメンバーが集まっているのかと考えると、不安になる。
「……そういえば、愛好会のメンバーって、直接見に来たりはしないんですか?」
「ん? ああ、まあそうだね。それぞれ忙しい人達だし、基本的には来ないね」
「俺としてはありがたいですけど……いいんでしょうか?」
「んー、別に直接みなくても映像で十分ってことだと思うよ。愛好会はあくまで殺人プレイの愛好会だから、人のパートナーを自分の手でやりたいって人はいないしね」
「なるほど……」
 そう言われると納得かもしれない。
 皆、殺したがりというわけじゃないのだ。
 確かにそう言われれば俺も別に栄巳ちゃん以外の人を殺したいと思ったことはない。
 そんなことを頻繁に思っていたら、それこそ危険思考の持ち主だと関係機関に捕まってしまう。
 俺達にとっては都合のいい環境ではあるので、俺は出来る限り気にしないことにした。
「……そろそろ回復したかな?」
 爆発四散した栄巳ちゃんが復活しているかと思って振り返ってみても、栄巳ちゃんに被せたシートはまだ動いていなかった。
 さすがにバラバラな上に熱風で焼けてしまっては回復も遅くなるらしい。
 ナノマシンが動作停止したら大変なことになってしまうけど、その不安はなかった。たかが爆発程度で動作不良を起こすようなナノマシンであれば、そもそもここまで出来ていなかっただろうからだ。
 魔法のように、彼女の身体は修復されて行く。
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