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黄昏睡蓮

猟奇系、グロ系の18禁小説を書いています。関連の同人・版権作品のレビューも書きます。18歳以下の閲覧禁止。毎日更新を目標にしています。

殺人プレイ『初殺』9

 この手の機械は、昔は嫌がる女性を無理矢理自分のものにするためのものとして使われていたらしい。
 これを使って外せないようにして、調教すると言った体だ。いまではあり得ないことである。なにせナノマシンさえあればそれこそ身体を掻っ捌いて取り出せばいいだけの話だからだ。
 その頃の世界を俺達は知らないが、もしそんな世界に生まれたとしたら俺は栄巳ちゃんとこんな風に殺し殺されの関係を築けなかっただろう。運命というものに感謝だ。
 それはさておき、栄巳ちゃんはくす玉の底面にあたる部分に棒によって張りつけられ、あらい呼吸を繰り返していた。それなりに興奮してくれているようだ。
「さて……それじゃあ、これからちょっと苦しくなるよ」
「あ……はい……」
 俺は栄巳ちゃんの反応を聞いてから、装置を動かす。
 すると、身体を丸めていた栄巳ちゃんが、ぴん、と背筋を伸ばした。
 それは伸ばして伸ばしたのではなく、思わず伸びたという感じだ。
「うぁ……っ!」
「わかる? ちょっと気持ち悪くなるかもしれないけど……特別な媚薬を入れて貰ったから、吸収され始めれば気持ち良くなれると思う」
 俺も栄巳ちゃんもそうだが、媚薬に値するものはあまりすきではない。
 痛みこそが快感な彼女にとって、痛みも快感に変換してしまうような媚薬は、彼女にとって邪道なのだ。俺も出来れば生のままに殺したい。
 ただ、今回のケースはそれ自体が殺すことを目的としているわけではないので、不要な気持ちの悪さは排除しておくべきだろう。
 何が起こっているのかと言うと、栄巳ちゃんの体内に入れた二つの棒の先端から、ジェル状の液体を体内に向けて放出しているのである。これは俺が特別に用意してもらったもので、普通の浣腸駅だとかそういうものとは全く違う。
 俺は栄巳ちゃんにそれの説明をするべく、掌にちょっとだけそのジェル状の液体を載せた。
「これがいま栄巳ちゃんの帯に入っているものね。これは実は、ある薬品を混ぜると……」
 手の平に一滴だけ載せたその液体に、俺は別の薬品を垂らす。
 瞬間、その液体が掌から零れそうなほどに膨張した。
「……!!」
「おっとと……このように、一瞬で何百倍もの質量に膨らむんだ。ちなみに、空気に触れてるとすぐ戻るけどね」
 俺が掌を逆さにして掌から落とすと、その液体は地面に接するまでの間に小さくなり、消えてしまった。
「これがどう生きてくるかは……もう、言わなくてもわかるよね」
 俺は笑顔で、栄巳ちゃんのお腹を見る。そこはジェル状の液体を次々注ぎ込まれて、膨らみ始めていた。
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