FC2ブログ

黄昏睡蓮

猟奇系、グロ系の18禁小説を書いています。関連の同人・版権作品のレビューも書きます。18歳以下の閲覧禁止。毎日更新を目標にしています。

首狩りの殺人鬼4

 ナイフはまるで始めからそこに刺さっていたかのように、少女の身体に潜りこんだ。
 それと同時に、少女の股間から黄色い液体が零れ始める。
「えっ……うそっ」
 思わず声をあげ、股間を抑えようとした少女だが、それよりも男の処理は迅速だった。
 うなじ辺りの首筋に小さなナイフを垂直に突き立てる。びくん、と一瞬彼女は痙攣して、身体全体の動きを止める。
 ぱくぱくと口が開閉するが、そこから声は零れなかった。
「……悪いな。全部脱がせてからのつもりだったが……予定変更だ」
 男がそう少女にいう間にも、少女の失禁は続き、彼女の足元に黄色い水たまりを形成する。
 一歩引いたところから男はその様子を写真に収めた。
 ナイフを突き刺した個所からは血は滲む程度にしか出ていない。男が完璧な精度で刃を突き立てたからだ。
 少女が身体が動かない恐怖で内心震えているであろうことを無視して、男は取った写真を掲示板にあげる。
『ほれ、これが欲しいんだろ?』
『ヤッホー――――――――! 最高だねえ!』
『ナイフが冗談みたいに刺さってるなw』
『この技術は継承したい……』
『首にも刺さってるけど、これ、もう死んでるの?』
『殺してねーよ。俺の技術なめんな。それより次は?』
『じゃあ、いき、とめて』
『窒息させるってこと?』
『ナイフでやれとか要望が鬼畜www』
『さっちゃんは何気に酷い要望だすよねw』
『さすがにナイフじゃ無理じゃん?』
『やれるのか?』
 掲示板の書き込みを見た男は、要望を書き込んだ者ではなく、周りの反応に不満そうな感情を抱いた。
「おいおい……俺を誰だと思ってるんだ」
 男はそう呟きながら、細長いナイフを二本取り出す。
「正直専門じゃないが、そんな程度のこと、専門じゃなくたって出来るぜ」
 少女には全く訳が分からなかっただろう。
 だが、次の瞬間背中に二か所の痛みが発生し、呼吸が出来なくなったことで、嫌でも自分が殺されようとしていることはわかった。
 殺さないと言っていたはずなのに、と少女は苦しくなる意識の中で思う。
 そんな彼女に、男は耳元で囁いた。
「殺さないわけないだろ。俺は殺人鬼だぜ?」
 少女を殺すことは、彼にとっては当たり前で、当然の事実だったのだ。
「殺さないなんて、嘘に決まってるだろ? 人を信じるのはいいことだが、人を見て信じねーとな」
 そういって男はさらに追加のナイフを両手に構えた。
コメントの投稿












管理者にだけ表示を許可する
トラックバック
この記事のトラックバックURL

カウンター
プロフィール

夜空さくら (旧HN:黒い月)

Author:夜空さくら (旧HN:黒い月)

はじめに
当ブログは猟奇・グロ系の18禁小説ブログです。関連の同人誌・版権物のレビュー、個人的な語りなども書きます。18歳未満の方の閲覧はご遠慮ください。

『このブログについて』
・当ブログについてです。

『twitter』
・管理人のツイッターです。取りとめのないことを呟いています。

管理人運営の姉妹ブログ一覧
『黎明媚態』(露出・羞恥系)
『黄昏睡蓮』(猟奇・グロ系)
『白日陰影』(箱詰・拘束系)
『夕刻限界』(時間制御系)
『極夜天蓋』(催眠・改変系)
『東雲水域』(性転換交換系)
『星霜雪形』(状態変化系)
『異種祭祀』(異種姦系)

『pixiv』
・イラストは全て3Dカスタム少女を使用し作成して投稿しています。基本は小説の投稿です。

『ノクターンノベルズ』
・一部の小説をこちらでも掲載しております。
カテゴリ