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黄昏睡蓮

猟奇系、グロ系の18禁小説を書いています。関連の同人・版権作品のレビューも書きます。18歳以下の閲覧禁止。毎日更新を目標にしています。

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お嬢様は『処理される』のがお好き4

 刃渡り五十センチはあろうかというその重そうなナイフを自在に扱うその解体人は、相当熟練した解体人のようでした。マスクをしているため目元しか見えませんが、その目に迷いはなく、目の前に流れてきた食材を機械的に処理していきます。
 まず、目の前に来た食材の手を掴み、その肩口あたりでその腕を切断してしまいます。一般女性並みの細腕とはいえ、人間の腕を一瞬で、です。それだけではありません。食材が腕を切られた激痛に暴れだす前に、もう片方の手も切断してしまったのです。
 両腕を失い、前後に体を揺するしかできない食材を的確に押さえつつ、首の動脈を切って処理は終了です。
 手首と胴体は血を流しながら運ばれていきました。血抜きをしながらさらに処理を続けるのでしょう。
 解体人の動きは、相当スムーズな動きでした。その見事な手際に、わたしはその手にかかるのを期待して待ちます。
 目の前で食材たちが次々処理されていきます。こんなにたくさんの生きた食材が同時に処理されている様を見ることなんてそうはありません。わたしは早く自分もその処理をしてほしいと願いました。
 願うまでもなく、わたしの順番がやってきます。
 解体人の無骨な手が、わたしの腕を掴みます。
 はっとしたときには、すでにわたしの腕は離れてぶら下がっていました。
 腕を失った激痛に体が動く寸前に、さらにもう片方の手も無残に切り離されてしまいます。解体人はわたしの顎を掴み、強い力で無理やりのけ反らせて、喉にナイフを滑らせました。動脈が切断され、血が噴き出すのが感覚でわかります。
 両腕と首の出血で気が遠くなってしまいますが、まだこの食材は生きています。
 わたしは激痛を味わいながら、次の処理を心待ちにしていました。
 解体人による処理が終わったあとは、ほとんど機械的な処理になります。さかさまになった状態のまま、わたしは移動を続けていきます。その間にも血は流れつづけ、いよいよ意識が遠くなってきました。
 その先の処理の様子が辛うじて見えます。
 円形の大きな電動ノコギリが、前の方の食材の股間から脳天までをまっすぐ両断していっています。注ぎ込まれた液体と血が混じったものが飛び散り、こっちにまでかかります。脳漿まで飛び散っているのが勿体ないです。
 わたしの番になりました。ここまでくると、もうほとんど血は流れてしまい、辛うじて意識が残っているという状態です。
 再び足が開かされ、その急所に電動のこぎりの歯が当たりました。
 それはすさまじい振動でしたが、その切れ味は抜群でした。あそこからお腹までに切り込みが入り、中に注がれた液体が噴き出すのがわかりました。あとは一瞬のことです。
 胸から首、そして頭までもが両断され、一瞬だけ視界が真っ二つになったのを最後に、『体験』は途切れてしまいました。
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